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アイデアをカタチにしていくためのラフスケッチ

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ここのところmacひとつで会議に出席し、キーボードを打つことが多くなってきているデザイナーも多いのではないでしょうか。新しい提案をテキストエディタで文章にしていても、ちょっとした図であったり、フローであったり、メモ書きのようなもで言葉や絵にして表現しなければ、何だかイメージが膨らんでいかない気がするという方も多いのではないでしょうか。

そこで、巷で活躍するデザイナーの方々がどのようにアイデアを形にしているのか?アイデアをデザインにしたためていく過程を実例と共に紹介してくれている『デザイナーのラフスケッチ~デザインのアイデアを形にする過程~、エムディーエヌコーポレーション』から、印象に残ったものをご紹介致します。

シンプルなものほどアイデアスケッチが大切

「ひろしま、さとやま未来博 2017」のロゴやポスターを手掛ける「三宅宇太郎(AD/GD)さん」は、次のように述べています。

新しい文字やマークを作成する際は、必ずスケッチを描きながらイメージを膨らませています。手を使って考えることで、自由な形や流れが生まれるからです。特にシンプルなものほどスケッチが大切だと思います。

自由な形や“流れ”が生まれる。「流れ」という手の動きからでしか生まれない曲線というものが確かにあるような気がします。ひたすら線を引くことで生まれる角度や太さなど、頭の中でパッとすぐには生まれない美しさや形が、スケッチを通して生まれてくる。キーボードを打っているだけではそれは出会いえないものがあるということでしょう。

右脳と左脳の往復運動

PRエージェンシーを経て2008年独立した後に「株式会社セイタロウデザイン」を設立。企業のデザインブランディングやプロモーション設計を中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトなどのアートディレクションおよびデザインワークを幅広く手がける。「山崎晴太郎(AD/GD)さん」は次のように述べています。

右脳で本質を捉え、左脳で答え合わせをする。
あるいは、左脳で考え、右脳でビジュアルを研ぎ澄ます。

“往復運動”という表現もまた新しいですね。行ったり来たりとも違うなにかひとつひとつのことを堅実に確かめていく作業のような慎重な姿勢を感じます。

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