Chromeの検索エンジンが勝手にYahoo!に変わってしまった時の対処方法

Chromeの検索エンジンが勝手にYahoo!に変わってしまった時の対処方法

今朝、急にGoogle Chromeの検索窓が表示されなくなりました…。
気付けばデフォルトの検索エンジンが「Google」→「Yahoo!」に勝手に変わってしまったみたいです。

変更した覚えないのにな~と思いながら調べてみると、その原因は「McAfee(マカフィー)セキュリティーソフト」だと判明!なんともマカフィーは、安全な検索エンジンとしてYahoo!を推奨しているそうで、ブラウザの再起動後に自動的にYahoo!エンジンに変更してしまうことがあるとのこと。

検索エンジンをGoogleに戻す方法

Google Chromeを開いてみると下図のようにGoogleロゴと検索窓が表示されていません。左上のアドレスバーのところが「Yahoo!」になっています。こちらをGoogleに戻しましょう。

検索エンジンがYahoo!になってしまっている

Chrome画面を開いた状態で、右上の「メニュー」→「設定」を開きます。

メニュー、設定へ



Chromeの設定画面で左メニューの「検索エンジン」を開く。

検索エンジンを開く

検索エンジンが「Yahoo! JAPAN」になっているので「変更」をクリックします。

Yahoo!になっている

Yahoo! JAPANになってるチェックをGoogleに変更します。

デフォルトがYahoo!

Googleにチェックを入れて「デフォルトに設定」をクリック。

Google Chromeのホーム画面を確認してみると、アドレスバーに「G」のマーク、画面中央にGoogleの検索窓が表示されていればOKです。

Chromeの表示を確認

また、同じような現象が発生してしまったらこちらの解決方法を試してみてください。何度も同じ現象が繰り返されるようであれば、マカフィーの設定を見直すことをおすすめします。



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