時間はすべての人に平等ではない

やりたいことを全部やる!時間術

時間はずべての人に平等である。というけれど、人それぞれ死ぬタイミングは違う。つまり人により1日の価値は違うということ。そんなことは考えればわかる話だが、時間は平等だと言うのはおかしい。

それを前提に時間というものを考えてみるべきだ。「時間ができたらやろうかな・・・」「いつか行ってみたい!」と流暢なことを言いたいのなら、いつまでも言い続ければ良い。自分がどうこうできる時間は今この時だけなのだ。

やりたいことを全部やる!時間術、日経ビジネス人文庫、臼井由妃