成功する人は自分で仕事を作り出す

組織の中で成功する人の考え方

なんでもできる便利屋さんが出世するわけではない。それよりも何かに特化してずば抜けたスキルを持ち合わせた者のほうが存在価値は高い。つまり自分が苦手なことを克服するよりも得意なことをより伸ばすことに時間をさいたほうが良いと言える。

自分が最も得意とすることで組織に貢献する。

そしてその個人の才能により、組織の仕事が広が広がり変化していく。組織の向かうべき方向に貢献していく人も重要だが、個の能力を最大限に発揮し、組織が向かうべき道をいくつも持てるのであればそれに越したことはない。そこに信頼があれば尚強固な存在として価値は高まるだろう。そのようにして、成功する人は自分で仕事を作り出す

組織の中で成功する人の考え方、アラン ダウンズ